充実した教育環境で「自己実現を目指し社会貢献ができる人」を育成
明星大学の母体は、1923 年、体験教育の精神を掲げて創立した「明星学苑(前身:明星実務学校)」。1964 年に理工学部の5 学科をもって明星大学を開学。2020 年4 月には建築学部が新設され、9 学部12 学科を擁する総合大学です。
「自己実現を目指し社会貢献ができる人の育成」を教育目標に、問題意識を持ち、自らその解決に取り組むことのできる判断力と実行力を備えた人材を育成しています。
全ての学部が日野キャンパスに集約されているため、4年間すべてを同キャンパスで過ごし、学部横断型の授業も展開。開学当初より、実際の体験を通して知識や技術を身につけていく「実践躬行」の体験教育を実践してきました。
「自立と体験1」は入学後すぐに全学部・学科の学生が参加する全学共通の必修授業。少人数クラスによるグループワークを中心に、ディスカッションやプレゼンテーションを通じて多様な学生と関わり、コミュニケーション力を身につけるとともに、未来に向けて各自の理想や目的を磨いていきます。
さらに、大学創立以来、教員養成に力を注いできたこともあり、小学校教員の就職者数は全国でも屈指の実績を誇ります。教職課程は2 年生の時点で学校現場を通年で体験する「教育インターンシップ」をはじめとした実践的なカリキュラムが特徴で、まさに「体験教育」を体現しています。
また、キャンパスは駅直結の抜群のロケーションに加え、最先端のIT環境や実験・実習施設だけでなく、食堂や談話スペースなども充実。快適に学習や研究に専念できる環境が整っています。